ヴァルハラ・ライジングのgonのレビュー・感想・評価

こういう雰囲気の映画はあまり観なかったので新鮮な感じ。
静と動の静が大半を占めるが、急に動があったりして全体を通して何か緊張感みたいなものがあった。
　「第三章　神の民」の船上のシーンは、派手な画は一切ないが、緊張感がすごくあって見入る。
　小説を1ページずつめくって読んでいるかのような映画。
　所々に入り込む赤いシーンが印象的だった。
　お話は難しかった。

ゲームの「アサシンクリードヴァルハラ」をやったことがあったので、石を積むシーンでテンションが上がった。