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ヴァルハラ・ライジングのjazzの部屋のレビュー・感想・評価

ヴァルハラ・ライジング(2009年製作の映画)
3.0
北欧神話をベースに奴隷戦士のワンアイと呼ばれる男の旅を描いた映画。
面白いと言うよりは神話、信仰をテーマにしたイメージを映像に落としこんだ作品。
おそらくキリスト教や北欧神話を暗示する描写が多く僕には知識がない為あまりピンとっこなかった。
僕が観たレフン監督の映画で1番難解な物語です。
物語の途中でエルサレムへ向かいエルサレムへは行けない。
海水が真水なるなど聖書の引用的描写はわかるが根底のワンアイ自体が正体不明で非常難しい映画。
相変わらずマッツはカッコイイです。
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