ジョニー

暴走機関車のジョニーのネタバレレビュー・内容・結末

暴走機関車(1985年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

黒沢明原作です。非常に面白いストーリー展開です。主演の脱獄犯役は、ジョン・ボイドですが、風貌が全く別人ですね。「どんな獣にも哀れみの心はある。だがそれすら持たぬ私は、獣ですらない」ラストに残したメッセージが、痛烈で心に残っています。