ツイステッドって言うほど、捻りのあるオチてではなかった。
アシュレー・ジャッド可愛い。
意外性のあるオープニングは良かったけど、なぜか犯人は直ぐに分かってしまうし、なぜか動機まで読めてしまう。
子供の頃の両親の悲劇がトラウマでセラピーを受けながらも優秀な刑事として殺人課に配属された美人刑事。バーで男を拾っては一夜の関係を楽しみ男のような雑然としたアパートで夜な夜なワイン煽るという荒れた生活。殺人課での最初の仕事となる連続殺人で殺される男たちはみな彼女が一夜を共にした男たちだったからさー大変。
だんだん自分でも自分が分からなくなってくるという聞いたような話。
痛みとか苦痛に耐える姿がめちゃくちゃ似合うアシュレー・ジャッドだから、飽きずに最後まで楽しく鑑賞。
最後は、やっぱしか〜、、、と言った犯人だったけどそれはよしとしても、そのネタばらしの仕方がてんで面白くなくてガッカリ。
アンディ・ガルシアを見るたびにまたガッカリ。。。
ラッセル・ウォンが素敵だった。