風景以外に見どころを思いつきません。
でもそれはモニュメントバレーが凄いのであって、この映画が凄いわけではないと思います。
逆に、スタジオ撮影部分はちょっと悲しいくらいに情けないです。
コマンチ族に拐われた姪を救出するために、何年も捜索を続けます。
という大筋はOKですが、登場人物の誰も魅力的とは思えませんでした。
特に主演のジョン・ウェイン。なんやこいつです。いかれとんのか てな感じです。思考回路がおかしいです。人相悪いし。
ワイ的には反感しかありませんでした。
ψ(`∀´)ψ
コマンチ族が兄夫妻を襲った因縁とか、どれだけ残虐なことをしたかとか、捜索中にどれほどの艱難辛苦があったかとか、もっとダークな方に振っていれば感想は違っていたと思います。
でもこの映画では逆にちょくちょくおちゃらけを入れてきたりします。
死んだ兄のことは完全無視だし。