約70年前の作品。今だったら絶対アウトと断言できるくらい、徹底してインディアン(敢えてネイティブアメリカンとは言わない)が野蛮な獣として描かれている。「向こうにもそれなりの事情があるよね…」と同情を…
>>続きを読むこんなにも贅沢な映画をこれからまだまだたくさん観れるなんて幸せだな!!の興奮に包まれた モニュメントバレー(あの独特なバカでか岩山郡がモニュメントに見えるからその名前らしい)という大地がまず意味わか…
>>続きを読むモニュメント・バレーの圧倒的な、崇高な風景が全編を覆っている。この雄大な眺めに浸るだけで映画的な時間を過ごすことができる。フォードが発見した、モニュメント・バレー、西部劇的な風景としての、ある種の…
>>続きを読む姪を助け出すためなら殺しも厭わない主人公はヒーロー的でありながらも何をしでかすか分からないし、自分本位で悪役のような人物でもある。ぶっきらぼうかと思いきや、誤ってネイティブアメリカンと結婚してしまっ…
>>続きを読む70年前の映画に文句をつけるのも野暮かもしれないけどレイシズム、家父長制など古い価値観のオンパレードですごい
コマンチ族として生きることを選んだデビーに対して、もはや白人じゃないから殺そうとしたり…