荒野文京

集団左遷の荒野文京のレビュー・感想・評価

集団左遷(1994年製作の映画)
3.6
もはや存在しない昭和の日本。バブル崩壊なんてついこの間の出来事と思っていたが、こんな価値観で生きているサラリーマンの多くは死滅しており、社会の激変ぶりを痛感した。会社を私物化するお偉いさん、上層部に媚びばかり売っている輩はまだまだ健在だが。こだま和文の音楽も最高だった。
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