集団左遷の作品情報・感想・評価・動画配信

「集団左遷」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

結果出してて自分たちの食い扶持分は稼いでるんだから、もういーじゃん!なんでまだ辞めさせたいんだ?私怨なのか?
そんで、社員は社員で、働かずにサボってばっかりなんだったらクビになったってしょうがないしね。

サラリーマンの矜恃をあらわす「仕事もらったら働かずにいられない」のセリフも今はちょっぴり悲しい響きがある。
つっこみどころはありながらおもしろかった
バブル崩壊後の不動産会社の悪戦苦闘。実に90年代っぽい雰囲気の映画。コロナパニックの今、状況は違えどこの映画に描かれることが少しずつ起こっているように感じる。だからこそ鑑賞した。非現実的な部分が多いが左遷やクビキリに関してはじわじわ歩み寄ってきている気がする。どうなることやら。
赤

赤の感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

こっちが本家。

銀行じゃなく不動産会社。

高島礼子のおっぱい。

津川雅彦のエロオヤジ。

なんか最後の建売住宅燃えたけど、結局売れたの売れてないの?は?よくわからん。
相変わらずわざとらしい津川雅彦の演技や、城南電機の運営会社長がモデルの伊東四朗の憎たらしい演技が様になっていてよかった。
TVドラマで間もなくリメイク作が放映とのCMを見て、本編観賞。1994年公開、今から25年前。

バブル景気が弾け、平成不況の始まり時期の不動産会社のサラリーマンの悪戦苦闘を描く。驚くのは出てくる不動産価格やリストラ社員の年収額の高さ!
左遷対象の社員の年収は1000万円越え、不祥事を起こして退職する社員の退職金は3000万!そして販売する高齢者向け2LDK4400万!

その後のこの国のデフレスパイラルの壮絶は予想だにしないラストだった。

TVドラマ版は、平成から令和に跨る連続ドラマ。
空き家が増加し、人口減少の超高齢社会の現代を笑い飛ばしてしまうのか?
angryaoi

angryaoiの感想・評価

3.5
時代劇のテイストは企業映画に受け継がれている。この会社はバブルが弾け、幕末だ。野沢尚脚本に惹かれて見ました。
サラリーマンは国家とかより会社に「生活」を人質に取られているのよな。
原作が、江波戸哲夫の企業小説「集団左遷」の映画化🎬です。


バブル崩壊後、経営難に陥った不動産会社が、立て直しの為にうった策が、大量のリストラ計画である。

会社にとって無能と考える社員を、「首都圏特販部」を新設して異動させる、いわゆる集団左遷である。
3ヶ月間で途方も無い目標を与えて、達成出来ない場合は、リストラすると云うものであった。

手始めに50名が、異動させられるが予算も無いまま、営業をかけるが・・
リストラ計画を策略した副社長一派の妨害、嫌がらせ、横ヤリなどがあり、中々成績は上がらない。

サラリーマンの意地を賭けて、知恵を出し、汗を出し、奮闘する物語です。

中村敦夫の本部長が頼れる渋い役処だし、柴田恭兵が熱い熱血漢を演じる。

企業だから、勧善懲悪とはいかないが、見応えのある熱い映画🎞でした。
サラリーマンの悲しい性と、シブとさ

本作は忙しくなる直前に見に行った映画。
その日は遅番だったので、朝イチの上映を観たのですが、開場を待つ観客の年齢層を見た瞬間、久々に「入るんじゃなかった」と思ってしまいました。慣れてるはずなんですけどね。

ストーリーはバブル崩壊後、不況にあえぐ不動産会社を舞台に、左遷させられ、リストラ候補になってしまったサラリーマンたちの奮闘を描いた作品です。

追悼上映だった津川雅彦はいつも通りアクの強い悪役でした。よきにはからえ系の社長は神山繁。割りとのほほんキャラだったなあ。
サラリーマン軍団では、渋く、静かにみんなをまとめる中村敦夫に、やっぱりスーツで暴れるとカッコ良すぎる柴田恭兵、一見ダメだけどそこには理由があった河原崎健三、サラリーマンの弱さの象徴みたいな役どころの小坂一也、金がすべてな電器屋社長に伊東四朗と結構そろっています。女性陣は大胆な演技の高島礼子と、顧問弁護士役の江波杏子さん。この上映数日後に亡くなってしまったのですね..凄みのある強い女性でした。

うん、やる気のない社員、パワハラな本部、それに立ち向かう恭さまはカッコいい!って感じですっきりとはしますが、それ以外に味わいはないかな。サントラは独特でした...
スクリーンで観たら、今の邦画よりはまだましだけど、それでも邦画の質の劣化がはじまってるかもなあと思ってしまいました。
深夜、TVでやってたら結構見てしまうタイプの映画です。
星は恭さまのパンチにオマケ。
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.0
ネトウヨになって晩年汚した津川を追悼したくもないけどこの映画では完全に悪役だから抵抗なく見れた。
ていうかいきなりスカが流れて驚いたけど小玉さんがサントラやったっていうのこれだったか。
ストーリー内容と小玉さんのイメージが全然マッチしなくて時代の産物という感じだな。
バブル崩壊後と言えどもサラリーマンの生涯年収が3億だとか言っててまだ良い時代だわと思ったけど今でも大手ゼネコンとかそう目論めるのだろうか。
高島さんの胸部露出はテンション上がった。
>|