1994年製作公開。原作江波戸哲夫。脚色野沢尚。監督梶間俊一。劇場のチラシ紹介では、/日本企業の本質をリアルに捉えた江波戸哲夫の同名原作を野沢尚が脚色、ジャーナリスト経験のある梶間俊一がシャープな視…
>>続きを読むこれはもう映画として云々とうより、時代が懐かしい…というか、もうバブル後期ってすごいですね^^でも冷静に考えれば高々30年前です。この30年の間に日本も世界も激変したんだな〜というのが、良くわかる。…
>>続きを読む新設された部署に押し込められ、無茶なノルマを課される首切り候補の不動産会社員達。
不条理リーマン喜劇という感じで面白かった。数字に追われていた新人の頃を思い出しちゃうなぁ…
録音環境の関係な…
ライト層からもマニア層からも大して人気があるとも思えないのに、どのレンタルビデオ屋にも必ず置いてある謎の日本映画の一つ(『社葬』とかの隣に置いてある)だったが、意外に面白かった。
バブル崩壊後のリー…
セクハラ、パワハラ、モラハラ、ええっと。
は、花沢さん、ボヤだけボヤだけって灯油缶もってきておいてボヤだけですむわけなかろー。滝川さん、「やっちゃいけないことがあるんです」って放火、犯罪っすから。…
もはや存在しない昭和の日本。バブル崩壊なんてついこの間の出来事と思っていたが、こんな価値観で生きているサラリーマンの多くは死滅しており、社会の激変ぶりを痛感した。会社を私物化するお偉いさん、上層部に…
>>続きを読む業績が悪化した財閥系不動産会社。リストラのために作られた部署のダメ社員が起死回生を目指す…!
いや、ま、これはバブル崩壊(94年平成大不況、とあった)の直後の話であるから、それからさらに後の90年…
柴田恭兵さんが出てると言うので見たけど、今の時代にこれをTVで流すのは難しいだろうな。
でも、この映画を見ると、悪役とされる副社長も上に踊らされてるんだろうなと思うし、サラ金に手を出した部長も独立し…