Toineの感想文

キャプティビティのToineの感想文のレビュー・感想・評価

キャプティビティ(2007年製作の映画)
3.4
【辻褄が合わないストーリーはご愛嬌】
大好きなプルイットたんご出演作なのでDVDを購入いたしました。
思ったより出番が少なくて寂しかったのですが、もっちもちで可愛いかったー♡

あまり気力を使わずポップな気持ちで鑑賞できる監禁ワンシチュ映画が観たかったので、脚本が「フォーン・ブース(2002)」のラリー・コーエン氏のこちらの作品はちょうど良い塩梅でした。

しかも主演のエリシャ・カスバートさんが凄く綺麗な方で目が幸せ!
プルイットたんの弟役(ぜんぜん似てなくて笑った😂)のダニエル・ギリーズさんも影があって当たり役ですね。

グロレベルR18とは思えない物足りなさですが「キリング・フィールド(1984)」のジョフィ監督が撮っておられるためカメラワークが丁寧で美術もスタイリッシュに決まっていました。

気の強い女性が大好物なので強気なまま突き進むオチや意味の分からない展開も笑えて良かったです。
評価が低いですが個人的に好きなB級感です。
しかし点数は勿論プルイットたんに全振りいたしました。