オリオン

キャプティビティのオリオンのレビュー・感想・評価

キャプティビティ(2007年製作の映画)
3.8
エグい+グロい=エグロい
前半に結構そのエグロいシーンを撒き散らしてくれます。

ホラーではないと思います。
イカれサイコ変態ストーカー野郎が、ヒロインと男一人を理不尽に監禁・拷問し、ヒロインたちは抗いながら脱出を試みるお話になっております。

一旦はオチがついてエンディングかと思いきや、ラストのラストに大オチが待っていて、この大オチの奇抜さで評価がかなり上がりました。

『24 TWENTY FOUR』の時も思ってたけど、エリシャ・カスバートが美しく可愛くてしんどい。

あらすじ
アメリカのトップモデル、ジェニファーは、ある時、窓一つない見知らぬ部屋で目を覚ます。
薄暗いその部屋は完全な密室で、自分が拉致監禁されたことを悟るジェニファー。
脱出を試みるが、姿なき犯人はそれを逐一監視しており、様々な罠で迎え撃ち彼女を絶望の底へと追い詰めていく。
そんな中、偶然にもジェニファーは隣の部屋で自分と同じように監禁されている青年ゲリーの存在を知り、互いに励まし合うのだったが…。
━━TSUTAYA DISCASさんより引用
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