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俺たちは天使じゃないのlaのネタバレレビュー・内容・結末

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

アメリカンコメディっぽくないコメディ
めちゃくちゃ宗教的なので、これ日本では絶対作れないな〜って感じ
神父さんに対する信仰者の在り方、とか、社会的地位の強さ、みたいなものが日本にはほぼ浸透してないからな〜海外ならではというかキリスト教ならではというか

ストーリー展開は可もなく不可もなく
でもデニーロとショーン・ペンの演技力が高いので見てられる

奇跡は否定できない
神の奇跡はあるし、信じるものは救われる

エロ神父!って言われるデニーロと、泣きそうになりながら警察犬に追いかけられるデニーロが個人的にツボだった笑

最後めちゃくちゃ綺麗にまとまっていい話風に終わったけど、あれはいいんか…?という気持ちにはなる
ネッドとジム的にはハッピーエンドだけど、脱獄犯に変わりはないんだし、これからも警察は探し続けるのでは?
まあいいのか、その辺は笑
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