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鶴は翔んでゆく/戦争と貞操のazkyonのレビュー・感想・評価

4.2
1957年の作品です。
昔の女優は美しい。

ヒロインの心の乱れをそのまま映像化しているシーンがありますが上手いなぁと思いました。
翔んでゆくボリス、見送るヴェロニカ。

バリバリの反戦映画ではないが、戦争によってこんな悲劇にあった恋人たちはどれくらいいたのか・・・。
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