分数の割り算のシーンだけいつも金曜ロードショーで見ていたイメージ
としお以外全員好きになれなかった
ぽんぽこを含めて思ったことだけど、
高畑勲は自分の生きてきた時代を残したいっていうのが創作の原点としてあるのかなと思った
調べてみると高畑は三重出身
関係してるかはわからん
全員笑う時の顔が表情が無いように見えて、
最初村に来た時なんかはミッドサマーを思い出すくらい怖かった
わかる時が来るのかな
子どもの頃をふとしたきっかけで
ダムが決壊するように記憶が溢れ出すことはあれど、全然ピンと来なかったんだよな
普遍的な価値とかではない、それこそ高畑勲の記憶の保存装置に見えた
主人公と同じ27歳でも時代も背景も違うからかな
雨と夏の音、背景美術は最高でした