＜あらすじ＞
ドアを想像の鍵で開けると始まる新しい次元。
音の次元、視覚の次元、魂の次元、影と実体が交錯する未知の世界。
その世界こそが、"トワイライト・ゾーン"。
⚪︎第1話 「偏見の恐怖」（監督：ジョン・ランディス）
常に不満を持ち悪態をつきまくるビル・コナー。
怒りに満ちたコナーが突然景色が変わり、ナチス兵に追われ銃で狙われる。
⚪︎第2話 「真夜中の遊戯」 （監督：スティーブン・スピルバーグ）
舞台は老人ホーム『サニーベール』。
未来への希望や生の喜びを失した人生を送る老人たちの前に現れた新しい入居者のブルームは、老人たちを缶蹴りに誘う。
⚪︎第3話 「こどもの世界」 （監督：ジョン・ダンテ）
平凡な人生に変化を求める教師のヘレンは、立ち寄った店で出会った少年アンソニーを家まで送る。
ヘレンはアンソニーに家族を紹介されるが、家族は皆アンソニーに怯えていた。
⚪︎第4話 「2万フィートの戦慄」 （監督：ジョージ・ミラー）
飛行機恐怖症のジョン・ヴァレンタインは、飛行中の旅客機内でパニックに襲われていた。
ふと窓の外を見ると、翼の上で何かの生き物が動いている。周りの人に話しても誰も信じてくれない。
はたしてジョンの見た生物は本物なのか。
＜感想＞
有名な4人の監督によるオムニバスムービー。
先ず、あの不気味で有名な曲が流れるだけで、最高の気分に浸れます🎶
確かに、これは「世にも奇妙な物語」を彷彿させますね😎
プロローグとエピローグの演出も結構好きな感じでした。
結構楽しめたけど、オムニバス形式で1本1本が若干薄く感じてしまったかな😶
もっと怖がらせてほしかった希望はあるものの、どれも面白くて興味を引く設定でした😁
「偏見の恐怖」主演のヴィック・モローは今作の撮影中の不慮の事故によって亡くなってしまったみたいですね。。
ラストの変更を余儀なくされたみたいですが、本来ならどのような終わり方になっていたはずなのか、気になりました🤔
