トワイライトゾーン/超次元の体験の作品情報・感想・評価・動画配信

「トワイライトゾーン/超次元の体験」に投稿された感想・評価

三十数年ぶりに。以前は結構楽しんだはずなのに今回は子供じみて見えてしまった。四話からなるオムニバス。正直言うとおしなべてどれも凡作だと思う。副題の”超次元の体験”の通りなのだけれど、どれもオチありきのお話なので、異次元空間に落ちたゾクリとするような感覚だとか、未知の闇の広がりだとかは全然感じられなかった。
Ton

Tonの感想・評価

3.2
ビック・モローの遺作
この作品の事故で亡くなった
監督のジョン・ランディスはショックで
暫くは映画を撮れなかったそうです。

錚々たる監督たちのSF作品たち。

すべての作品はここから始まってるのかとスタート地点を観た気がした。


原点にして頂点とはこのことなのか。
監督を言われなくても、それぞれの特徴が出てる!
スピルバーグはコミカルな、不思議でそれでいて奇妙のような、楽しげな作品!
マッドマックスらしさ?のような、グレムリンのような、ブルースブラザーズのようなブラックジョークのような!

このときから頭角を表していたのかと思う。古い作品ほど内容に凝っていて、映像に頼っていないとつくづく思わされる!

これだから古い作品ばかり見てしまう。
オカダ

オカダの感想・評価

3.9
どのエピソードもめちゃくちゃ素晴らしいけど、特に2話と3話が好き
まあ1話目の撮影中に起こった死亡事故の映像が一番怖いのですが...

このレビューはネタバレを含みます

このドアを想像の鍵で開けてください、新しい次元が広がります…
プロローグと4話のオムニバス






         ネタバレになるので
  ↓  作品が気になる方は閲覧しない方がいいです。 ↓









    ☆ --------------------- ☆






★ プロローグ 
深夜山間でのドライブ中、曲当てクイズで盛り上がるが…

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車をとめろ、2秒で怖いものを見せてやる。
まさにB級、でも子供のように曲あてごっこを
無邪気に楽しむ中年のおっちゃんが微笑ましい。


★ 偏見の恐怖
昇進の機会を失った中年サラリーマン・ビル
酒場にて慰める同僚の優しさに感謝する事もなく
昇進したユダヤ人の同僚を冒涜するビルの怒りは頂点へと達する…

        -----------

外壁を飾るナチのポスター
助けを求め逃げん込んだ一室、怯える家族から滲み出る恐怖の情景
差別主義者が被害者の痛みを体感
世にも奇妙な物語のような感じなんだけどユーモアはないかも、
KKKの儀式で十字架の炎が点火し火だるまになるのが印象的だった。



★ 真夜中の遊戯
老人ホームに面会に来た家族と共に帰宅する日を願うコンロイ
面会日に身支度を整えるもののホームに留まる事となる彼は
子供の頃の思い出の浸る仲間達に苛立ち八つ当たりをする…

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遊びを忘れた日から人は年を取る…
缶蹴りなど子供の頃の思い出に蘇る無邪気な心
缶蹴りを誘うブルームの提案にのる仲間達
茶トラ猫を抱っこしているメガネのお婆ちゃんが可愛い。
ブロンドの髪にターバン、
男心を忘れないプレイボーイのエイジー、ピーターパンみたい。




★ こどもの世界
ゲームをしていた少年を怒鳴り
ボクシング中継の映像の乱れまで少年のせいにする大人達
立ち寄ったドライブインでの光景に苛立つヘレンは少年を助けるが
帰り際、少年の乗る自転車に接触、自宅まで送り届けるが…

        -----------

幸せを思い描く…
ピーナツバターパン、お菓子やゼリー
夕食メニューに違和感を抱くヘレンの言葉に凍り付く家族
ダークレインを感じさせる少年の存在
ピンクの色彩、アニメに閉じ込められたエセル
帽子から現れたウサギなど現われるクリチャーがとてつもなく可愛い!
画面下にモクモクと現れる造花もキュート。



★ 2万フィートの戦慄
激しい雷雨の中を飛ぶ旅客機
乱気流に突入するというアナウンスにパニックになるジョンは
冷静さを保つためトイレに閉じこもってしまう、
一向に出てこない様子に心配する客室乗務員に促され座席へ戻るが…

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まさに心の中は乱気流
落雷に豪雨、冷静を装う心をかき乱す飛行機墜落の新聞記事
ふと目にした窓辺から彼が見たものとは…
………!!!!!!!!!!!!!
青ざめる顔、飛び出る目玉、パニックに陥るジョン
心沈めるかのように落ち着きを取り戻す様もリアルだし
キュートなイビキの演技
歯止めが利かなくとろころも素晴らしい。
禁煙!腹話術人形で諭し、ポラロイドで写真を撮りまくる、
大混乱の機内ではしゃぐ少女のビッチぶりも最強。
各短編の監督も豪華で、今観ても十分に楽しめるオムニバスSFサスペンスの傑作!
しぐさ

しぐさの感想・評価

3.5
人気監督四人によるオムニバス映画。
スピルバーグ監督作の第二話、真夜中に缶けりをする老人達のお話しが、一番良かった。
「世にも奇妙な物語」、「BLACK MILLOR」等々ドラマの先駆者的ドラマシリーズ「トワイライトゾーン」を有名監督たちが蘇らせたオムニバス映画。4話のお話と短いプロローグ、エピローグで構成されてる。

1話「偏見の恐怖」
・酷い偏見思考の男が自分の身で人種差別を体感するという、なんとも教訓めいた話。
教訓的なのはドラマ版「トワイライトゾーン」や「世にも〜」の大半の話に通づるテーマですな。

2話「真夜中の遊戯」
・演者たちの演技とか台詞がやけにスピルバーグ臭いなぁ、と思ったら監督が彼だった笑
ストーリーはホッコリ系。

3話「こどもの世界」
・「BLACK MILLOR」の人気エピソード「宇宙船カリスター号」がオマージュしてるという話から内容は知っちゃってたけど、それでもやっぱり不気味。話に一番コシがあった。

4話「2万フィートの戦慄」
・オオカミ少年。飛行機を襲ってたアレのシルエットはなんとなくグレムリン?嵐の中アレが見えた確かにビビる。

プロローグとエピローグは突拍子もなさ過ぎて、逆に好き。
ishi912

ishi912の感想・評価

3.6
恐らく30年ぶり位に視聴。今見ると大分印象違うね、面白い。しかし改めてみたら監督たちが凄えメンバーね。4つめなんてマッドマックスのジョージミラーやで。
これ、急にみたくなって。今見てもおもしろいよ!!
30年くらい前?の映画。
夫とみたんだけど、彼は「飛行機のしか覚えてないなあ」と。
4つ目の飛行機のお話はあまりにも有名で、わたしもはっきり覚えてたけど、
もう一つ奇妙な家のお話も好きだったのを覚えてて、後2つは「なんか老人ホームが出てくるのがあった」程度の記憶だった。

そして!
1つ目からうーんかんがえさせられました。世界は全く変わってないね。🥺
2つ目。これも、10代だった昔には響かなかったと思うけど、色々考えさせられるテーマだなあ。
3つ目。おーーこれか、当時はこれが一番だったのか。。なんかTVKで流れてたミュージックビデオにこういう世界観のがあったなあーーって。4つ目。これはやっぱりおもしろいわ!!
昔の順位。(好きな順)3、4、2、1
今回の順位(好きな順)4、1、2、3
人って変わるなあーー(成長かどうかは不明w)
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