このレビューはネタバレを含みます
備忘録
えぐい。ノーランの中でダントツで好き
途中でオチ読める人もいるかもしれへんけど、他の作品と比べて難しすぎへんから俺にはこれぐらいがちょうど良い
時系列順を崩してくるノーラン感好き 最初になまらオチを見せられてるから、それにハマってしまったらその先入観から抜け出せん
「確認」が完璧やから、アンジャーのタネの科学はSFレベルで無理矢理感あるし、ボーデンの双子もしょーもないって感じる人もいるかもしれへんけどその「展開」の粗さが気にならない。
最初と最後のナレーションで伏線回収してこの映画自体がマジックでしたっていう「偉業(プレステージ)」は気持ち良すぎる。
主演2人の演技は流石に凄いし、マイケルケインは相変わらず渋カッコ良い
ダークナイトトリロジーの間にこの映画作ってるの頭おかしい