プレステージの作品情報・感想・評価

「プレステージ」に投稿された感想・評価

Hikaaaru

Hikaaaruの感想・評価

3.8
伏線回収スッキリ映画としては秀逸。
メメント、インセプション同様、喪失した愛に執着するあまり人生を犠牲にしてしまう男たちの物語。
ただこの作品は愛より憎しみが勝っていて、ドロドロドロドロしてます。

テスラがデヴィッド・ボウイってのがいいね!
くらた

くらたの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2018.09.17 Netflix

クリスチャンベール好きだから観ないと思っててずっーと観てなかったやつ
長いから気合入れないと観れなかったやつ

もうラストがびっくりすぎて、えっ!!ってなったけど良く良く思い返せば伏線と思われるところはあったし、だからか!って納得してしまったけど、それにしてもえー!?!?って衝撃だった

わたしはクリスチャンベールは生まれつきのツインではなく、あの電気のすごい機械で産まれたツイン説を推す

ひとりの人生を分け合うことがどれほど大変だったんだろう、周りを巻き込んで、でもそれでも言わず、大切な人を亡くして、、、覚悟がすごい
ひたすら、覚悟がすごい!!

それに比べてヒュー・ジャックマンは人としてのモラルも低いし尊敬できない
妻が死んだのは事故であってクリスチャンベールが故意にやったわけではない
気持ちは分からなくもないけどそこでクリスチャンベールをずーっと恨み続けるのも違うと思う

なんか色んな見方が出来て脚本がすごかったし、やはりクリスチャンベールはこういうちょっとやばい人物を演じるとすごい
役に入り込んでいる感じがすごい

とにかく楽しかった!!
⚪あらすじ
19世紀末のロンドン。アルフレッド・ボーデンはライバルであるロバート・アンジャーの瞬間移動マジックを調べるため、彼のマジックの最中に舞台下に侵入する。するとアンジャーはボーデンの目の前で、2人にとっていわくつきの水槽に落ちて溺死。そばにいたボーデンはアンジャー殺害の容疑で逮捕される。
遡ること数年前。若きアンジャーとボーデンは、ある奇術師の下で互いに修行していた。ある時、助手であったアンジャーの妻が水中脱出マジックに失敗し溺死する。その原因はボーデンが結んだロープであった。2人は決裂し、アンジャーは復讐のためにボーデンの手品を失敗させ、ボーデンは左手の第4・第5指を失う。以後、2人は互いの邪魔をしながら激しく競い合うようになる。

⚪感想
クリストファー・ノーラン最高。
やっぱ騙された。今回のはちょっとずるいなって感じはあるけど、SF映画の良さが入っていてそれはそれで良かった。
クリストファー・ノーランとマイケル・ケインの組み合わせがすごく好き。
プレステージというタイトルはもうちょっと考えようがあったのではとは思ってしまう。
クリスチャン・ベール最高。
伏線も上手い。
どんでん返しに次ぐどんでん返し
登場人物の発言一つ一つに意味があり、聞き逃せない
su

suの感想・評価

4.0
静かで不穏な空気、エスカレートしていく2人のマジシャンの復讐に、あっという間に引き込まれる。現実的すぎず、SFっぽい要素もあるのがまた良い。
初見の感動は一度きりだけど、これは結末を知った上でも、何度も観たい。
htm

htmの感想・評価

3.7
最後の伏線回収がとても良かった。冒頭の「しっかり見ていてくれ」の意味通り、取りこぼさず見ていたら途中で「あのシーンはああいうことね!」となる。
YutoTanaka

YutoTanakaの感想・評価

4.1
綺麗な伏線回収!もうちょいテンポが良ければ…。
目的のために手段をえらばず、どんどんエスカレートしていく様は、手塚治虫の漫画にありそうな展開。
バットマンVSウルヴァリン、ときどきブラックウィドウ。って考えると相当アツいですね。
ゆや

ゆやの感想・評価

3.5
もっと伏線がほしい
サラとオリビアに対する愛情の描き分けとか
ただラストは綺麗さすが
hamayyan

hamayyanの感想・評価

5.0
プレステージ。音。時間。哲学。人の心。いたちごっこ。男と女。真偽。ヒュージャックマンなんならグレイテストショーマン。スカヨハお美しいねぇ。中身と見せ方。マインドコントロールとミスディレクション。しかし分からないどういうこと〜。説明があるようでないノーランらしいのかなと思いました。

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表面的なところからまずは。
テスラと電気ってこれ偶然なのかな。
嫉妬。復讐。勝負。
タイトルのイメージから、勝手に卑猥な話だと思ってました。

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正直、最後のトリック未だ理解できていませんが、それでも最高だったのは、私の価値観に関係すると思ったからでして、自分の経験とか感情とリンクする映画は、見るタイミングによって印象が変わるなと改めて思う。

さて。
こちら、勘違いだったらそれはそれで恥ずかしいけど、まあいっか。幸せと同じで、思ったもの勝ちということで。
ここ最近、自分の中で世紀の大発見がありまして、これに関係している話かと思うと、非常に感慨深い。
クリストファーノーランっていつも
「※自己言及」「メタ」をテーマにしてるんじゃないかと思う。
インセプション、インターステラー、ダンケルクなどなど。
これ、私が6〜7年感じていたモヤモヤが解決された、EUREKA的出来事なんだけれども、まさにこれを扱ってる映画なんじゃないかなと。
嘘というテーマとか、時間ループというテーマとか、次元というテーマとか。
私のこの仮定が正しいとすると、私の感覚とノーランの感覚が似ているということになる…
というおこがましさスミマセン。

※自己言及とは、自然言語や形式言語で文や式がそれ自身に言及すること。
ネットの引用だが例えば、以下。
・『張り紙禁止』と書かれた張り紙
・『静かにしろ!』という怒鳴り声
・『例外のない規則はない』という規則
・『その質問には回答しない』という回答
・『ありえないなんて事はありえない』という台詞
・『映画の存在価値とは』を問う映画
など…

私が自己言及のパラドックスの存在に気づいたのは大学院の頃の就活時期、
「説得力」を説明する時だと思う

メタ次元の考えを知ったのは、
大学2年の授業、某広告代理店Dの人が
「オーシャンズ11」の例をとって話してくれて、その人が「メタ的に物事をみること」と、言われたとき。

論理的に説明する、ということを論理を使って説明しようとするのは、まさに自己言及のパラドクスをはらんでいる。
そう思うと、論理性は必ずしも万能ではなく、私が常々思ってきた「直感的に動くこと」も価値あるものだと思った。

とにかく、クリストファーノーランの素晴らしさ。
メタ、それを絶妙に分かりにくく、かつ分かりやすく表現する映像と音楽。最高。
この感動を、話したい。
議論したい。共有したい。

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Are you watching closely?

You have to bring it back.

Yes I know , that's why I'm here.

Showman

I just don't know.

Who's gonna believe you?

TESLA

US

Keyword is a method.

Secrets are my life.

pledge,turn and prestige

I want you to be honest with me.
No tricks, no lies, and no secrets.
Do you love me?

Prestige exactly.

That is the truth.

追記**********

ネットのネタバレ解説を読んで、
あの機械の意味を知ったら
なーんだSFじゃん
と思ってしまった。
まさに彼の言葉そのもの。
けれども、結論としては変わらず、
やはり最高でした。
フィクションは大きな嘘をひとつだけつき、あとのディティールを詰めてくことでリアリティを持たせるけど、この映画には大きな嘘がふたつ出てきてしまうため荒唐無稽な感じが出てしまっている

あとノーラン特有の時間軸をいじる編集もこの作品では上手くいっていないし、逆に分かりづらくしてるだけだと思う
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