19世紀末のロンドンを舞台に、ライバル関係にある2人の天才マジシャンが、お互いの意地とプライドを賭けて戦いを繰り広げるクリストファー・ノーラン監督作品。
騙し騙されの連続で、解りにくい場面もありまし…
クリストファー・ノーラン監督にしてはそこまで難しくない…!けど、作り込まれてる。
マジックは「確認」「展開」「偉業」と最初に説明されるんだけど
映画自体がマジックのような作りになってて面白かった。…
なかなかしんどい話。
最後まで騙し、騙されの応酬で何度驚いたか…
なんでかでかアンジャーに肩入れしてしまったので、ボーデンがすごく悪者にみえた。
自殺してしまった奥さんが一番かわいそうだったな…
複…
ノーランの割には、難しすぎなかった。自分的にはグランドイリュージョンの10倍好き。パーッと軽い気持ちで見たい時はアクションとかを見た方がいい。でも寝落ちする可能性がなく、気合い入れてみたいときに最適…
>>続きを読む「確認(プレッジ)」→シャッフル時系列で状況把握させる
「展開(ターン)」→コールドロウ卿登場、ボーデン処刑
「偉業(プレステージ)」→ボーデン再登場
で映画一本がまるごとマジックの工程をなぞってる…
久々に映画に集中できた。
ノーラン作品にこれがあると知らず初見。
わすれないうちに感想を…
最後ボーデンが双子だったと言うが、本当に双子だったのか?
アンジャーよりも前に、テスラと知り合…
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