脚本はとても面白く、これもまた原作で読むと大変良い作品となると思います。
マジックのタネの推理をしながら注目ポイントにしっかり目を付けていたのですが、見間違えたのか私の頭は大混乱💦
ひとりパニック状態でしたw
出だしも深読みしすぎました・・・なぜなら、アンジャーがオーストラリア訛りだったので、オーストラリアが関係あると思ったら舞台はイギリス。単にヒュー・ジャックマンがオーストラリアの出身というだけでしたw
この作品の私が楽しみにしていたところはデビッド・ボウイが出演しているということ。久しぶりにスクリーンに映る彼は渋くて素敵でした。
先は読めてしまう内容ですが、ラストシーンは恐怖を感じマス。
よくよく考えればかなり怖い話です。混乱もさせられます。
この映画そのものがまさにマジックになっている。コレが狙いの作品。--->原作を読んでみようかと思います。
何にも考えず、マジックショーをただ鑑賞するかのようにこの映画を楽しむのがベスト。
そうすれば、この映画のマジックに驚き、感動することができるでしょう。
2007/12/21
2024/01/13 再編集