このレビューはネタバレを含みます
ジャックマン、ベールともに「大オチ」を終盤までに残しているが、ジャックマン側の大オチを受け入れられるかどうか。
と言ってもデビットボウイが退場するまでに観客はその大オチに対する心の準備ができているわけだが。
ストーリーが読めてしまう、というよりかは読ませる作りになっているあたり、うまいなぁ。でも唐突に始まり、物語が前後する構成は、じっくり見る環境がないと置いていかれるかと。
とりあえず、ヨハンソンの豊満なボディはミスディレクションと目の保養に最適だと分かった。ちらちら見ちゃうんだなコレが。