MIHO

アメリカン・グラフィティのMIHOのネタバレレビュー・内容・結末

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

【記録用】

青春映画
音楽とラジオがお洒落で、映画のストーリーテラーみたいに感じた。
ジョージルーカス監督ってSFのイメージが強かったからこういうお洒落な映画を撮るのかと驚いた。
あちこちでナンパしたり、されたり、車の窓から絡んで喧嘩売ったり…これは時代なの?それとも土地柄?
車がレトロでおしゃれで、女の子の服・髪型が可愛い。
恋をしてバカをしてケンカして、青春時代のほんの1ページを切り取った素敵な映画。

ラストの4人のその後をあんなに雑に語るくらいならいらない…と思ったけど、それぞれの将来や出来事があっていつまでも一緒にバカやってられないんだよってことかな?と思えば、より青春の儚さを際立出せるそんなラストだったのかもしれない。
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