鹿六

幸せのちからの鹿六のレビュー・感想・評価

幸せのちから(2006年製作の映画)
4.5
終始空回りしてる主人公なんですけど、子供の存在のおかげですごく応援したくなります。

息子を連れて住む場所もなくさまよう姿はみていて苦しくなるけど目が離せない。こんな状態でよく無給の研修を半年もやったなと関心します。しかも実話。

ウィルスミス演じる主人公が鈍臭すぎてフラストレーション溜まったけど、ラストの嬉し涙が一番印象に残りました。自分もあんな嬉し涙を流したいもんです。
鹿六

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