このレビューはネタバレを含みます
それは、子供のときに散々考えた。わたしなんか生まれて来なきゃよかったって。
でも、今はお母さんの分まで生きようと思ってる。だから、なにをしてても楽しいの。生きてるだけでだよ。お母さんに感謝だよ。
中に入り込める。
おばあちゃんちの温かさのようなものを思い出した。
家族を作りたくなる映画。
みんな、子供や家族を作れるかって不安に思いながらも、つくっていく。そのことで、1人のひとつの選択で、命がうまれる。
子供が欲しくなった。
きっと、かわいいんだろな。愛情で満たされた気持ちになるんだろな。