まるのすけ

残菊物語のまるのすけのレビュー・感想・評価

残菊物語(1939年製作の映画)
4.2
お徳に指摘される場面の、見上げる視点が良かった。

お徳の自己犠牲が過ぎて居た堪れない気持ちだったけど、あの環境においては、お徳の戦いであり意地だったんだなと。