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セブンティーン・アゲインのぷっちょのネタバレレビュー・内容・結末

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

仕事も人生うまくいってないと主人公、マイクオドネルはあの時結婚していなければ、進学していればというたらればな話を奥様にし続け遂に愛想つかされ離婚寸前の危機。家庭崩壊している最中、若返り人生をやり直すチャンスが訪れる。

パーフェクトバタフライとは違い過去に戻るのではなく、今の時代で自分だけが若返る。ネッドが若い頃のマイクだと気付かず追いかけるシーンは笑った、笑
気づけよ、笑

自分が若返って学校に入学して子供達の本当の姿を知ることになる。父として何も知らなかったことにショックをうけ、子供達をサポートしていく姿は素敵でした。

なんだかんだ何年間もグチグチいいながらも結局奥様のことが大好きで、改めて人生のターニングポイントでも同じ選択肢を選んだこと、愛し続けている姿、ステキな映画でした!

初心って大事だし改めて思い返して今を大事にするって大切だね。過去は変えれないからたられば言うのではなく、これからどう過ごすかを考えていきたい。
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