パン

ローリング・サンダーのパンのレビュー・感想・評価

ローリング・サンダー(1977年製作の映画)
4.0
うわー恐ろしい内容だった。
これタクシードライバーと同じ脚本家なのか。
ベトナム戦争中に捕虜になり過酷な拷問を受けた男がアメリカに帰国するところから映画は始まる。

しかしそんな彼の平和な暮らしは短かった。
メキシコから来た強盗に妻子を殺され自身も片腕を失う…
まともな人間が復讐の鬼になるわけだがそんなジョン〇ィックみたいな爽快アクション映画じゃない。

「拷問に勝つ方法だ。奴らを愛する。そしたら相手の負けだ。」
中々考えさせられる映画だった。
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