あぽ

ローリング・サンダーのあぽのレビュー・感想・評価

ローリング・サンダー(1977年製作の映画)
4.0
フィルムの経年劣化のため画面がほぼ赤色の状態で鑑賞。期待以上の映画。
若かりしジョーンズの目が冒頭から死んでたが、少佐の企てに気づいた瞬間から表情が明るくなり始め、車から降りた時から笑顔だったのが印象的。ハッピーエンドと言えばそうやけど、無事「帰国」した2人が日常生活に戻れるとは思えない。殺戮と復讐によるカタルシスにのみ生き甲斐感じてるもんね。
やはり戦争はしない方がいい。
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