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時計じかけのオレンジのshunのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
4.0
とんでもねえ殺風とクラシックが絶妙な世界観を提供してくれたことから感じたこと。それはそれまで高尚なものとしていたものが、ここまで違う狂気的な音楽に聞こえてきたというのが面白い発見。見方次第という言葉があるけどそれは自分の中で処理するだけではまだ限界がある。見方次第という言葉を面白くするのはやっぱり組み合わせ。
それこそが芸術であり人生。
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