バーニーロス

時計じかけのオレンジのバーニーロスのネタバレレビュー・内容・結末

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

私は権威に負ける人間にはなりたくない、それが人生でも、映画でも、…でも。

権威に負ける、権威に弱い、権威に溺れる。
大きい人間に呑み込まれ自分の意見を吸いとられる、小さかったのに大きくなって初心を忘れ
今までお世話になった人を無視し上を目指す。

ならば、私は言おうじゃないかと
思うんですよ、これに。
面白いですか、これ(笑)

訳わからないから…暴力描写…更に訳わからないから…芸術描写…更に更に訳わからないから…

一般人は所詮、一般人だから
テリーギリアムとかスタンリーキューブリックのネームバリューには負ける、ただ私達には最大の武器がある。
権威に屈しないという。

そんなのには騙されない、
あんたら煽てても
私みたいな素人映画レビュアは何ら得しない、素直に感想述べた方が気持ちいいしね。

最後に一言。
プロもアマチュアも勘違いしないように。
バーニーロス

バーニーロス