雅

時計じかけのオレンジの雅のレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
5.0
就活で病んで、昔付き合ってた人と会いたくなった時、この映画を見たいって言う口実に使いました。
スタンリー・キューブリックは演出とかは絶対好きだけど(実際最高だった)内容難しくて理解できなさそう!て思ってたから、思いのほかすんなり内容が入ってきてよかった。ルドヴィコ療法の内容が(勝手に)映画の中心かと思ってたから思いのほかそこの描写が少なくて意外ではあったかもしれない。1971年のイギリスのバックグラウンドを知ってたらもっと楽しめるのかなーって思ったり、、、、あと独特なセリフは当時のスラングかと思ってたら原作者が作った人工言語らしい。(これどれくらい意味わかる人居るんだろう?て思ったけど既にそのことを調べた研究があった)
全然関係ないけどホームレスからフルボッコにされるシーンと猫女とバトるシーンが好きでした あと生徒指導部?の先生と話すシーン
他のキューブリック作品も見てみたいです
雅