もえか

時計じかけのオレンジのもえかのネタバレレビュー・内容・結末

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

Amazonプライムさん、あらすじで簡潔にオチまで書かないで笑

刑務所でてから老人にいじめられるところまでは主人公に対してザマァ見ろとか思ってたけどその感情が途中ひっくり帰りましたね🙄🙄

世論を気にせず好き勝手作っちゃいました感があるの本当昔の映画ならではで面白いと思う☺️キューブリックさん👏
2001年宇宙の旅しか見たことないけど笑

もっと怖い作品かと思ってたけど、方向性が違う方の怖いでしたね、人間的な、カルト的な?

普通に好きだけどはじめの方のシーンをもう一回見ようと思えないので私は正常です☺️笑

最後のシーンが私的にわからなくてネットの解説に頼ったけれどすごい腑に落ちた!!ので以下に。

脳をいじくりまわされた夢を見たってのは夢じゃなくて現実で、テストでは洗脳が解けたか確認していた。確認が取れると今度は大臣にプレゼントだよと第9を聞かされ、その時吐き気がしない主人公は元に戻ったんだと自覚する。
まぁ、結論振り回されてばかりってことだけど
もえか

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