haruharu

時計じかけのオレンジのharuharuのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
4.7
なんだこれ...天才なのかキューブリックは。
近未来、エロ、バイオレンス、色彩、クラシック
狙っても表現できないレベルのカルト的空気は度肝抜かれる。しかも50年くらい前の英国映画でやってのける凄み。
ある意味二度と観たくないほどにキモイ映画でもある。瞬きできない装置なんて見てるだけでヤメテーってなる。笑
そしてラストの不気味さが想像を駆り立てる。
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