ペンギン侍

時計じかけのオレンジのペンギン侍のレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
4.6
ずっと避けてきた映画だった。怖いよひどいよ見ないほうがいいよと言われて避けてきた。

暴力シーンはそこまで見るのは痛くない。音楽のおかげかな。そしてラストのアレックスのシーンで終わると思わず、「え?もう終わるの?」みたいに拍子抜け。そんくらいおもしろかったし、ラストのアレックスの表情に深さと可能性を感じた。これが名作と言われる理由なの?

園子温が好きなわたし、もっと早くこの作品に出会っていればよかったなあ。
ペンギン侍

ペンギン侍