ちん

時計じかけのオレンジのちんのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
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主人公は自らの娯楽のため暴力を繰り返す。大人たちは政権争いのために主人公を無理やり更正させる。「自ら選択しなければ人間ではない」という理想がある一方で、私欲のために他人を利用し、また利用されることから免れないのが人間なんだなあ。
大臣のスピーチでパンイチ女が登場したときは笑った。
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