KURUMI

時計じかけのオレンジのKURUMIのネタバレレビュー・内容・結末

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

異様な怪しげな雰囲気のコロバ・ミルク・バーで一点をジーーっと睨みつける男・アレックスの独り言から始まる。下線部の言葉の意味が分からず(フォロワーさんのレビューにその意味が書かれてあって内容を理解しました🧐)

カラフルでポップな部屋や置物。ビビッドカラーの壁やクラシック音楽など暴力的なシーンとの対比が、なんとも言えない恐怖を醸し出してる⁉︎
新体制になり、ある女性宅へ忍びこみ女性を殺したアレックス。仲間からも裏切られる。囚人となり14年間刑務所送りになる。

そこで、受ければすぐ出所できる新療法「ルドヴィコ式療法」を希望する。それは、悪党を善人に強制するものだった。アレックスは拘束衣を着せられ、まばたき出来ないようひたすら暴力的な映像を見せられる。出所の日。自由の身となるアレックス。だが、両親はジョーを迎え入れていた。友人からのリンチ。第九にも苦痛と吐き気をもよおす。

過激な暴力映像に‥不快感しかなくて無理😑ってなりました😔ラストも⁇でした。名作と言われるこの作品を理解するのには‥時間がかかりそうです😓
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