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時計じかけのオレンジのmgのネタバレレビュー・内容・結末

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

やっとみれた作品。

まずアレックスが美しい。人を殴っていようが、皮肉っていようが、治療を受けていようが、仕返しをされようが…全て絵になるなぁと思いながら観ていた。

割とスムーズに話は進むし、今観てもなんか新しさを感じる映画。世界観がオシャレ。ミルクバーも狂っていてクレイジーなあの空間は好きだな。

基本的にアレックスがやってきた行いが、すべて自分に返って来てしまったというストーリーで、終わり方も個人的には余韻残してくれてよかったかなって感じです。最後のあの台詞がすごく刺さる。

まだ書きたいけど、また後ほど。
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