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イグアナの夜のseapony3000のレビュー・感想・評価

イグアナの夜(1964年製作の映画)
4.0
リチャードバートンが奔放ギャル・スーリオンにまた迫られて割れた酒瓶の上歩き出すところいいなー。ナタは魚も切るしイグアナの縄も切る。ケシの茶飲まされてグルグルに縛られながらバートンさんが聞くデボラカーの男性関係。呼吸法のデボラカー、青い悪魔は闇が深そう。マラカスビーチボーイズ従えていちゃつく浜辺での雷、お爺の朗読。終盤のエヴァガーの身体の動きと繊細な表情素晴らしい。無自覚同性愛者のセンセーもよかったけど、メキシコでずっと腹下してるおばちゃん…自分をみているようでした。
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