KyaoruKokawa

市民ケーンのKyaoruKokawaのレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
4.5
若い頃ミニシアターで働いていたとき、そこの社長が言っていた。「いい映画ってのは10代、20代、30代とそれぞれ見たときで感じ方が違ってくるもんなんだ」と。20代では見るの忘れちゃってたけど、30代の今改めて見るとオーソン・ウェルズの天才的な画の美しさにうっとりする。オチもすばらしい。