GT

シン・レッド・ラインのGTのレビュー・感想・評価

シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)
2.8
太平洋戦争の一つであるガダルカナル島の戦いをテーマにした作品。どうも同名小説があるらしい。
観た感想を率直に言うと「マジで面白くない」!同じような場面ばっかりやけにゆっくり映すから全然話が進まないし、ナレーションは詩的で意味が分からない。あとこれは個人的な問題なんだけど、誰が誰だか分からん!戦争系の映画だとよくこれになる。帽子被ったりすると髪が隠れるから本当に誰が誰だか分かんなくなる。俳優を知っていれば見分けがつくんだろうけど、生憎そういうのにも疎く…。だからストーリーがはっきり分かったかどうか、それすらもよく分かんねえ…。て、こんなんでレビューと言っていいのか…。ただ、自然描写は美しい。戦争の醜さとの対比は良い。ただ、それを3時間近くはいくらなんでもキツすぎる。
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