黎豚教授

ディスクロージャーの黎豚教授のレビュー・感想・評価

ディスクロージャー(1994年製作の映画)
4.5
テレ朝版の吹き替えで鑑賞。
うん。面白い。2、3度目の鑑賞だが飽きない。
映画や2時間ドラマは最初の10分で引き込まれないとその作品は駄作であることが多い。本作は10分どころか1分で引き込まれた。マイケル・ダグラス=小川真司ファンとしては声を聞いただけでテンションが上がった。ちなみにソフト版でも小川真司がマイケルを当てている。
相手役にデミ・ムーア(塩田朋子)、脇をドラナルド・サザーランド(家弓家正)、キャロライン・グッドール(高島雅羅)が固める。家弓家正の名前があるとどんなジャンルの作品でも観たくなる。
セクハラはパワハラである・・窓際ヒラ社員のわたくしには権力など皆無であるが、歳だけ重ねた先輩というだけでも相手にとっては逆らえない状況となってしまうかもしれないため、気をつけねばと考えてさせられた。
黎豚教授

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