りた

アイ,ロボットのりたのレビュー・感想・評価

アイ,ロボット(2004年製作の映画)
4.0
2035年の近未来、ロボット不可欠の社会でデル・スプーナー刑事(ウィル・スミス)がトラウマを背負って繰り広げるSF作品。誰がラニング博士を殺害したのか謎を追い求め追い詰める。
NS5のロボットは妙にリアルで、1001体もいるのはちょっと抵抗があった(笑)
トンネル内でのロボット達による攻撃、パン屑を拾いながらスプーナー刑事が真実に迫るの良すぎぃぃ上半身全裸ウハァァ
(落ち着け)
カルヴィン博士がスプーナーの左腕を触るシーンこっちまでゴクリって感じですよね(真面目)。

若かりしシャイア・ラブーフも出てるし、ロボットと抗争する時何故か人の軍団を引き連れてるみたいになってて今だにそこは見返すと面白い(笑)彼が挟むことによってクスッと笑えるシーンも増える。

ありとあらゆるシステムに入れるヴィキ、人間と違い本当に怖い。ロボットが人を襲わせたり襲ったりは怖い、絶対正常システムに戻っても私なら怖くて注文しないや。でも最後までサニーがいい奴で、そして何か感情が可愛い。
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