文玧は今年もライブ中

宇宙人ポールの文玧は今年もライブ中のネタバレレビュー・内容・結末

宇宙人ポール(2011年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

サイモン(ジミンペン)×ニック× クリスティン×セス。
ナイスコメディセンスカルテット。

サイモン(ジミンペン。しつこい)ペッグとニックフロストいっつも仲いいな。この作品も大好き。しみじみ楽しい。
最初鳥生き返らせて食べちゃったりしたけど(ジャブ)
ルースの目を治してあげたり(喜んでるみんなを見ていい顔してる)
危険を冒してグレアム生き返らせたり。ポールナイスな宇宙人。
自分に移すのが痛々しい。
リプリーさん出してくるとこがにくいですね。聞いたことある声だと思ってたけど(実は本当の首謀者はルースだと思ってた自分←バカ)。エイリアンといえば~の方。
ブライス・ダナーもよかった。宇宙行っていい。ブライス・ダナーって娘より作品選びが面白いという印象がある。攻めてる。
ポールを悪魔だと思ったり色々価値観ぶっ壊されたルースの暴走(下ネタのそれ宇宙と関係ないから!てツッコミ笑える)
お父さんの無事を知るやいなやの即Uターンとかクリスティンさすがのセンスだった。

この映画音楽もいい。
Don't Bring Me Downはドライブにピッタリだ。歌詞は置いといてリズムが。
エンディングのAll Over The Worldとか
Electric Light Orchestraはご機嫌になる。