観れば観るほど深みが増す。
ニュータイプ音はどうしようもなくテンション上がるし、ラストシューティングには泣きそうになる。
にしてもファーストガンダム、名言が多い。
劇場版追加のカイさんの「こういうときは臆病なくらいが丁度良いのよね」とか、彼の良さが滲み出すぎていて泣く。
ミライさんを取り巻く男性陣だったり、マチルダさんだったり、ロマンス要素ありつつ戦争人間劇としてアムロ(だけでなくホワイトベースクルーみんな)の成長とともに物語が完成されてるのがたまらない。これが何回も見たくなる理由だと思う。
ただしアムロ、あのときシャアとケリつけなかったから、その後10年以上も彼との因縁が続くことになるのよ。