めっし

Virginia/ヴァージニアのめっしのレビュー・感想・評価

Virginia/ヴァージニア(2011年製作の映画)
3.0
舞台設定もエル・ファニングの圧倒的妖精感もモノクロ基調の美しい画面も最高。
ただ、なんというかキーワードが点々と頭には入るけれどストーリーが流れてこなかったというか…。のめり込むことはできなかった。

監督が自主製作のように小規模なチームで映画を作成することに挑戦していた時の作品なんですね。脚本を書くことを得意にしたかったとも。
主人公が小説家だから、自分と重ね合わせていた箇所もあったのかな…?
機会があれば再見してエル・ファニングの浮世離れした可愛さ以外の部分もきちんと見たいです。
めっし

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