NEMO

花の詩女 ゴティックメードのNEMOのレビュー・感想・評価

-
"永野護"の描いてたものはこれだったのかっていうことを感じる70分間でした。特にソニックブーム、GTMの駆動音、カイゼリンの起動シークエンスの発色とか。永野護の脳内が出力されている感じというか、やっぱり動いているところを見れたのが感激すぎる。動く永野護の絵というと、ギャグ調というか若干デフォルト演出のときの顔の崩れ形を映像でみれたののすごいよかった。今の映像感覚だとクドいかもだけど、永野護作品見てるっていう実感が感じられて満足しました。

キャラデザと衣装は「いつもの!」っていう感じでホント性癖でもの描いてるんだなと思えましたね。

電磁嵐にセントリーがいたのは MH のバング初登場後にサンダードラゴンが出てきたやつのセルフパロで、マーク3 がガッツリ戦闘するのかと思ったらそんなことはありませんでした 。はよ動くマーク3も作って。
NEMO

NEMO