ゆっきー

果てなき船路のゆっきーのレビュー・感想・評価

果てなき船路(1940年製作の映画)
3.5
恥ずかしながら初見。
噂に他がわずフィルム・ノワールみたいな影がバッキバキの画面がやばすぎる。撮影監督はグレッグ・トーランド。お話と言えば、前半はずっと船の上で割と退屈なのだが、後半の何としてもウェインを故郷に帰らせようとする仲間らのくだり好き。

ノワールみたいな画面でいつものようにテンション高い楽しい殴り合いやるのがアンマッチで笑った。
あと冒頭の現地の女をドエロく撮ってるのなんなんだ。フォードもこんな撮り方するんだと驚いてしまった。
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