ビオランテっていうゴジラ細胞と博士の娘の細胞をガッチャンコさせてできた植物怪獣がゴジラと戦う作品でした。
◼️超能力少女参戦ってのも意外でした。
宜保愛子とか霊感商法とか流行ってたのってこの時代でしたっけ?
こういうのがウケた時代だったのかな?
◼️娘が亡くなってしまったことを受け入れられず、暴走した結果、娘の細胞を組み込んでしまったという展開は面白かったです。
テンポ良くて、緩急があって観やすかったです。
初代ゴジラ、シンゴジラ、-1.0しか観たことがない私にとって、映像はチャチイですがこれぐらいのクオリティが特撮映画のイメージだったので特撮映画を見てる満足度は高かったです。
◼️ゴジラが爆発と共に登場するシーン好きでした。
海での戦闘シーンは-1.0を思い出させました。
-1.0やシンゴジラの過去作への愛を感じました。
海はゴジラと縁が深い上、地上での戦闘よりコストが削減できて都合が良さそうですね。
建物の破壊シーンを入れてしまうと撮影が大変なんだろうなーとか考えてしまいました。
都合よくミサイルがゴジラビームを喰らわないってどういうことやねんwって思ってました。
◼️デーモン小暮閣下が"ニュースが入ったんだってよ、ニュースを聞け"ってうけるww
探し物は何ですか〜見つけにくいものですか〜とか、こういう遊び心好きですw