Cem

雨のCemのレビュー・感想・評価

(1932年製作の映画)
4.5
船内でコレラが発生し乗客は足止めを食らう。同じ宿に泊まることになった娼婦らしき女と、彼女を改心させようとする謹厳な牧師夫妻との間でトラブルが起きる

雨で気が滅入りイライラしだすのがたまらん。チェックワンピが可愛いアバズレ女クロフォードと、説教がうぜぇ牧師がオモロイ。この牧師が悪魔的なのよ、洗脳されていくクロフォード。表情の変わりようが凄い。雨と太鼓の音で脳内ヤバい。ラストもやられた
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