まい

スタンド・バイ・ミーのまいのネタバレレビュー・内容・結末

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

死体を探す探検に出て、少年たちが成長していくお話
自分を殺そうとした父親を全力で庇うテギーだったり、両親の態度から兄の死が自分だったらよかったと思うシーン繊細な子供心を描いているなと思った、家庭環境から影響を受けている子もいれば家庭環境を克服し、自身の出世した人生を歩んでいるところもとてもリアルだと思った。
街を少しでただけで冒険のように感じる感性はかわいらしいと思った。
最後にもあったようにあの頃のようなめっちゃ仲良くて深い関係だけど、すぐ友達がコロコロ変わるところも何だかリアル、あれなんなんやろ。笑
大人になって、子供の頃のような関係は築けないよな。子供ならではの純粋な感性があるからこその関係だと思った。
クリスせっかく弁護士になったのに亡くなってしまったの残念だな
まい

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