いし

スタンド・バイ・ミーのいしのレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
4.2
ひと夏の経験を機に少年が大人への成長する様を描いた物語。短く見やすかった。

大きな転換がないにも関わらず飽きなかったのは名作たる所以なのだろうか。

鹿の場面から主人公か急激に成長する様は親心をも感じさせた。

「バカは一生」などの、子どもらしからぬ返答や言葉選びは秀逸であった。

時代のため仕方はないが、理不尽や下品な言葉遣いはやはり好きにはなれない。
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