子供の性格って、
育った環境がすごく影響されるし、
親が言った言葉、態度がトラウマになる。
ゴードンの家族はお兄さんを亡くしてから、空っぽで、お父さんもゴードン本人のことを認めてなくて、そんな生活にヤキモキしていた12歳ゴードンのそばにいて寄り添ってたクリストファー。
クリストファーが、「お前の話は本当にセンスがある」って褒め続けるの!そのお陰でゴードンは作家になって、クリストファーもゴードンに影響されて頑張って弁護士になる訳!
家族や生活環境は人格形成とって影響されるけど、友人との関わり幼少期の経験は
より重要な人格形成になるんだと、
なんだか懐かしい思いにさせる映画!
昔の事ってずっと頭に残ってるもんね。